実は先日の人間ドッグで「便潜血」で引っかかりました。

便の中に血が混じっているという状態で、疑われるのが

「大腸がん」

7月の検査でわかったのですが、再検査の予約が取れるのが8月ということで、今日になりました。

心配なのでもっと早くやれないかとも思ったのですが、そんな心配を表情から伺ったのか、お医者さんは
「一ヶ月後だからって致命的にどうにかなるわけじゃないから大丈夫」
と、安心なのか不安なのかよくわからない発言。

2日前から食べるものに制限があって、野菜や果物のような食物繊維があるものは食べちゃだめだとかって言われていて、前日の9時以降が絶食。
当日は朝から病院に行って、ゆっくり下剤?を飲みながら腸の中までからっぽにしていきます。


10回めにトイレに行ったところで、OKが出て、予定より1時間ほど早く検査が始まったのが午後2時。
「汚れるので、これに着替えてください」
と言われて、
「ああ、やっぱ汚れるんだ・・・」
と思って着替えたのが、検査着と、お尻の部分が縫い合わされていないトランクスみたいな紙パンツ。
これで診察ベッドに横たわって開始です。

大腸内視鏡ってことで、どれほど恐ろしく痛いものだろうかということを覚悟していたんですが、たしかになんか座薬が入った感覚ってこんなんだったね、ということを思い出したくらいで、意外にかんたんに入っていきます。
そして、横になっている僕の目の前にカメラ映像がばんばん映し出されています。
腸の中でどうやって操作するのかと思ったら、X線を併用して、時々場所を確認しながらぐいぐい中まで入っていくんですね。

ぐいぐいやってる感じは分かるんですが、意外になんともなくって、時々ぐっと中から押される感じがあるものの
「胎児が蹴ったってのはこんなんだろうか?」
なんてことを考えてるような余裕がありました。

「これが小腸です」
と言われた、大腸の始まりのところから本格的にスタート、ゆっくり撮影しながら戻っていきます。

あれだけ時間をかけて空にしたこともあって、綺麗さっぱり何もなくってピンクの内壁だけしか写っていません。
ときどき怪しいところがあるのか、写真を撮っていて、それがカメラ映像の横に並んで表示されていきます。明らかに突起になってるような部分が一つあって、カメラも赤外線?っぽい映像に切り替えて撮影していたので、これがやばいところなのかなと思うと不安になります。

「はい、おわりましたー」と言われて検査は終了。
排泄物で汚れて大変なことになっているのかと思いきや、そこらへんも大したこともなく、というかちっとも汚れていませんでした。

大して痛くなかったのも、汚れなかったのも、きっと先生の腕が良かったのでしょうね。ありがたや。

ちなみに結果は、ポリープはあるものの、大した大きさでもなく良性なので取る必要はないとのことでした。

しばらく心に引っかかっていましたが、これでやっと安心できました。よかったよかった。